この記事では私のアイライナーの失敗談を紹介します。
「アイライナーで後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
自己満アイラインは危険!ラインを引いたら最終チェックで間抜けなラインを予防
リキッドアイライナー(黒色)を使って、目を大きく描けた!と友だちと遊んでいたら、「目とまつげの間にあいだがあいてるよ」と言われ、ビックリがっかり…。
自分でラインを引く時は、間を埋めていたつもりだったのに、目を閉じた時のことまでは見抜けていないという初歩的なミスをしていた。
ただの自己満だった自分が恥ずかしく感じ、次回のアイライナーは、目の際を指で上げ、よく見ながらラインを引くように心がけた。
また、できた際に目を閉じてみてチェックするようにした。
目とまつげの際を埋めることを意識したら、際すぎてアイライナーが滑り、目の中に入ってしまうこともあった。
アイライナーで失敗しやすい原因
- 目とまつげの際が描きにくい
- リキッドタイプのアイライナーは、染料の色がはっきりし過ぎている
- 目の大きさを大きくしようとこだわりすぎる
アイライナーで失敗しないための対策
目とまつげの際が見えるように、指で目を押し上げてラインを描くようにしている。
ラインを引き終わったら、目を閉じてみて、間があいていないか最終チェックもするようにした。
また、アイライナーをリキッドタイプ(黒)からペンシルタイプの自然色(茶色)に変更もした。
こうすることで、目が優しく見えると同時に、ラインを引いた後に何度修正しても分かりにくく、不自然になりにくいと感じた。
こだわりすぎるとなかなかゆっくりにしか描けず、逆にラインがガタガタになる原因になるので、ある程度は勢いで描くようにしている。
もし間があいてしまっても修正がきくので気にしない。
アイライナーで悩まなくなるとこんないいことがある!
一番は、目を自然に大きく見せられる。
自分の目ではない違う印象を相手に与えられる。
上がり目にしたり、たれ目気味にしたり、キリッとさせたり…。
目と目の間隔を狭めたり、広くしたりして、その時その時の自分の理想の目の形に近づけられる。
こういった効果を自由自在に表現できると思う。
上手く引けなかったら逆効果だが、きれいに引けたらメイク本来の力が発揮できるなと思う。
「アイライナーが上手くできない女性」へアドバイス!
アイライナーを失敗すると次から慎重になり、すごく意識してメイクするようになると思う。
リキッドアイライナーより、ペンシルタイプ(自然色)の方が修正も後から何度でもきくので試してもらいたい。
慎重になるより、ある程度豪快に?適当に?引いてしまって、後から修正する方が気が楽だし上手くできるコツだと自分は思う。
また、目を大きく見せようとか、メイクの仕方にこだわるのではなく、自然体を意識する。
意識すると「力いっぱい化粧しました!!」という化粧に見える気がするので。
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目の際を塗る所と目尻の三角の中に描くという箇所。